「アンネのこと、すべて」
編/アンネ・フランク・ハウス
訳/小林エリカ
監修/石岡史子
アンネ・フランクが迫害を逃れて潜んだ《隠れ家》で
13歳から15歳の日々をつづった『アンネの日記』は
いまなお多くの人に読みつがれています。
アンネが生きていたのはどのような世界だったのでしょう。
これまで子どもたちから寄せられた、たくさんの質問に答えるため
アンネ・フランク・ハウスは、この本をつくりました。
その誕生から死、そして今までをたどります。
アンネのこと、すべて。
「ヒトラーはなぜユダヤ人を嫌ったの?」「《隠れ家》は退屈じゃない?」「だれがアンネ・フランクを裏切った?」アンネの誕生から死、そして現在までを多くの写真や資料でたどります。
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4900225.html