最後の挨拶 His Last Bow 
小林エリカ 著

“His Last Bow”
Erika Kobayashi

いつか、ここに、遠くに、存在した誰か。
言葉によって、わたしたちは出会える。
――柴崎友香さん推薦

シャーロック・ホームズの翻訳者だった父が倒れ、四姉妹の末っ子リブロは家族の歴史をたどりなおす。
時空を超えて紡がれる、風変りでいとしいファミリー・ストーリー。

「そこでは、もうとっくのむかしに死んでしまった人たちが、みんな生きていた。リブロの目の前、ここに、生きていた。」
百年前のロンドンから、戦争と震災をへて現在まで、家族の記憶とホームズの物語が鮮やかに交錯する――。
無数の喪失を超えて生き続ける言葉の奇跡を描く、注目作家・小林エリカの最新傑作小説。


最後の挨拶 His Last Bow
交霊

2021年7月7日発売
講談社 Kodansha
ISBN:978-4-06-524060-1
定価:本体1600円+税


https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000353499